焼き鯖寿司の発祥は、当店の代表である中本が
「三国町の名物を作りたい」
「福井の伝統料理である浜焼き鯖と寿司が好きだから」
という2つの熱い思いで、焼き鯖寿司を試作し、
2000年5月にようやく完成したものを
地元の盛大な祭り「三国祭」で
お披露目したことが始まりでした。
鯖と福井の関係は深く、特に若狭地方では御食国や
鯖街道から分かるように、
昔から日常的に鯖を食してきました。
ごはんはもちろん、福井が生んだ美味しいお米
「コシヒカリ」を契約農家で
作ってもらっています。
米どころであり、
鯖との深い関係を持つ、
福井の今と昔を
融合させた逸品です。